信太金昌(読み)しだ きんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信太金昌」の解説

信太金昌 しだ-きんしょう

1920-2015 昭和-平成時代の日本画家。
大正9年1月19日生まれ。山本丘人にまなぶ。昭和18年新文展で「干潮」が初入選。23年創造美術結成後は,同展やこれにつづく新制作展,創画会展などで作品発表。創画会会員。平成27年1月6日死去。94歳。秋田県出身。東京美術学校(現・東京芸大)卒。作品に「高原」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android