信寂(読み)しんじゃく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「信寂」の解説

信寂(1) しんじゃく

?-1244 鎌倉時代の僧。
浄土宗。播磨(はりま)(兵庫県)朝日山大日寺に隠棲したが,法然(ほうねん)の教えをうけ,京都鳥部山に草庵をむすぶ。法然の「選択(せんちゃく)本願念仏集」を批判した明恵(みょうえ)の「摧邪輪(さいじゃりん)」に反駁(はんばく)する「慧命義(えみょうぎ)」をあらわす。寛元元年まねかれて遠江(とおとうみ)(静岡県)に教化におもむく。寛元2年3月3日/8月9日死去。

信寂(2) しんじゃく

⇒高階信平(たかしなの-のぶひら)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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