精選版 日本国語大辞典 「修理の進」の意味・読み・例文・類語 しゅり【修理】 の 進(じょう・しん) 修理職の第三等官。大進、少進がある。大進は三等官の上席で、従六位上相当。少進は次席で、従六位下相当。[初出の実例]「修理進清実は西実とぞ付けられける」(出典:平治物語(1220頃か)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例