倉島村（読み）くらしまむら

日本歴史地名大系「倉島村」の解説

[現在地名]磐田市新島（あらしま）

千手堂（せんずどう）村の西、南流する僧（ぼうそう）川東岸の平野部にある。豊田（とよだ）郡に属する。正保郷帳に倉島村とあり、高七四石余、幕府領。うち田方四六石余・畑方二八石余、日損、新田ありと注記される。元禄郷帳では高七七石余。元禄一二年（一六九九）の青山忠重領知目録に村名があり、浜松藩領。

コトバンクでは本文の一部を掲載しています。ジャパンナレッジをご利用いただくとすべての情報をご覧になれます。→ジャパンナレッジのご案内

出典　平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について　情報

発見という行為の習得を目指す学習。または，発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが，一般には，ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...