個人競技(読み)コジンキョウギ

精選版 日本国語大辞典 「個人競技」の意味・読み・例文・類語

こじん‐きょうぎ‥キャウギ【個人競技】

  1. 〘 名詞 〙 個人の技量や力によって勝敗を決める競技。団体競技に対していう。
    1. [初出の実例]「個人競技で、勝敗がハッキリし、油断すると負けるから」(出典:安吾巷談(1950)〈坂口安吾〉今日われ競輪す)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む