図書館情報学用語辞典 第5版 「個人著者」の解説 個人著者 “著作の知的もしくは芸術的内容の創造に主として責任を有する個人をいう.例えば,図書の著作者や音楽の作曲者は創作した著作の著者である.書誌の編纂者はその著者である.地図製作者は地図の著者である.芸術家や写真家は自分が創造した作品の著者である.さらに,一定の場合には,演奏・演技者は録音物,映画フィルムおよびビデオ録画の著者である”(『英米目録規則第2版日本語版』第21章).『日本目録規則1987年版』では,ある著作の知的・芸術的内容の創造や具現(演奏などを含む)に責任を有する者と寄与する者の両者を個人著者とみなしていたが,RDAおよび『日本目録規則2018年版』では,著作の成立に責任を有するものを「創作者」と位置づけ,翻訳者や演奏者のような表現形の成立に寄与する「寄与者」とは区別して扱っている. [参照項目] 責任性 | 団体著者 | 創作者 出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報 マーケティングマネージャー 事業成長へ貢献/マーケティング戦略推進に必要なオペレーションや組織構築等 XMile株式会社 東京都 新宿区 年収600万円~900万円 正社員 Webマーケティング営業/学歴・経験不問!20代活躍中!/土日祝休・完全週休2日・残業ほぼ無し 株式会社ONE to ONE 岡山県 岡山市 月給22万円~46万円 正社員 Sponserd by