値千金(読み)あたいせんきん

精選版 日本国語大辞典 「値千金」の意味・読み・例文・類語

あたい【値】 =千金(せんきん)[=万金(ばんきん)

  1. 千金万金)ものねうちがあること。物事価値を高く評価していう。
    1. [初出の実例]「一杯酒与一篇草、閑寂窓中直万金」(出典本朝無題詩(1162‐64頃)三・月下言志〈大江匡房〉)
    2. [その他の文献]〔蘇軾‐春夜詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む