倶胝劫(読み)くていこう

精選版 日本国語大辞典 「倶胝劫」の意味・読み・例文・類語

くてい‐こう‥コフ【倶胝劫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「劫」は、きわめて長い時間の単位 ) 仏語。はかりしれないほど多い時間。→倶胝
    1. [初出の実例]「経に云く一念の瞋火(しんか)は倶胝劫(クテイコウ)善根の薪(たきぎ)を焼く。又云く、百千障の門を開く」(出典雑談集(1305)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む