デジタル大辞泉 「倹吝」の意味・読み・例文・類語 けん‐りん【倹×吝/×慳×吝】 [名・形動ナリ]欲が深くて、けちであること。また、そのさま。「―の弁」〈中村訳・西国立志編〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
普及版 字通 「倹吝」の読み・字形・画数・意味 【倹吝】けんりん 吝嗇。〔世説新語、倹嗇〕王戎、儉吝なり。其の從子の婚するや、一單衣を與ふるも、後に之れを責(もと)む。字通「倹」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報