偏喪(読み)へんそう(さう)

普及版 字通 「偏喪」の読み・字形・画数・意味

【偏喪】へんそう(さう)

夫婦一方が死ぬ。鰥寡(かんか)。〔詩、小雅鴻雁、鰥寡の伝〕老いて妻無きを鰥(くわん)と曰ひ、喪なるを寡(くわ)と曰ふ。

字通「偏」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android