偏喪(読み)へんそう(さう)

普及版 字通 「偏喪」の読み・字形・画数・意味

【偏喪】へんそう(さう)

夫婦一方が死ぬ。鰥寡(かんか)。〔詩、小雅鴻雁、鰥寡の伝〕老いて妻無きを鰥(くわん)と曰ひ、喪なるを寡(くわ)と曰ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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