精選版 日本国語大辞典 「偏廃」の意味・読み・例文・類語
へん‐ぱい【偏廃】
- 〘 名詞 〙 一方的にものの一面を無視したり捨てたりすること。
- [初出の実例]「文武は車の両輪の如し、偏廃すべからざる者也」(出典:経済録(1729)七)
- [その他の文献]〔蜀志‐楊儀伝〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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