すべて 

偽リップルマーク(読み)ぎリップルマーク(その他表記)pseudo ripple mark

岩石学辞典 「偽リップルマーク」の解説

偽リップルマーク

畝(うね)のある表面で,表面はリップル波型に類似しているが,劈開(へきかい)と層理交差など,ある種の構造的な変形によったもの[Ingerson : 1939, 1940].最初ブッチャーはリップルに類似したソールマークと名付けた[Bucher : 1919].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

すべて 

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む