傅粉(読み)ふふん

普及版 字通 「傅粉」の読み・字形・画数・意味

【傅粉】ふふん

白粉をつける。〔世説新語容止〕何叔(晏)~面至りて白し。魏の、其のを傅くるかと疑ふ。正夏の熱湯(ねつたうへい)を與ふ。~朱衣を以て自ら拭(ぬぐ)ふに、色轉(うた)た皎然たり。

字通「傅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む