傑僧(読み)ケッソウ

デジタル大辞泉 「傑僧」の意味・読み・例文・類語

けっ‐そう【傑僧】

学識修行に特にすぐれた僧。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「傑僧」の意味・読み・例文・類語

けっ‐そう【傑僧】

〘名〙 特にすぐれた僧侶。ぬきんでて立派な僧。
江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉六上「天海大僧正一名緇衣の宰相と云はれた傑僧(ケッソウ)は」

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