精選版 日本国語大辞典「傘紙」の解説
からかさ‐がみ【傘紙】
〘名〙 からかさを張るのに用いる紙。〔日葡辞書(1603‐04)〕
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…丹波・丹後は古代において主要な製紙国であった。江戸時代にも,この地方にはいくつかの紙の産地があり,公用紙である奉書や杉原紙をすくもの,周囲の農村向けの障子紙や傘紙をすくものなどがあったが,黒谷紙は直接,都会の使用者と結びつく独自の道をとった。黒谷ははじめ山家藩に属していたが,のちに天領となった。…
※「傘紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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