…丹波・丹後は古代において主要な製紙国であった。江戸時代にも,この地方にはいくつかの紙の産地があり,公用紙である奉書や杉原紙をすくもの,周囲の農村向けの障子紙や傘紙をすくものなどがあったが,黒谷紙は直接,都会の使用者と結びつく独自の道をとった。黒谷ははじめ山家藩に属していたが,のちに天領となった。…
※「傘紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...