備忘(読み)びぼう

精選版 日本国語大辞典「備忘」の解説

び‐ぼう ‥バウ【備忘】

〘名〙 万一忘れた時の用意にえておくこと。また、そのためのもの。忘備。
兵範記‐仁平二年(1152)正月二四日「今日儀以四位少納言次第記之、雖自身不一レ見、可後代備忘而已」
※文明論之概略(1875)〈福沢諭吉〉四「貸借証文も唯備忘のために記すのみ」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「備忘」の解説

び‐ぼう〔‐バウ〕【備忘】

忘れたときのためにあらかじめ用意しておくこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

国民栄誉賞

内閣総理大臣表彰の一つ。1977年内閣総理大臣の福田赳夫の決裁により設けられた。「広く国民に敬愛され,社会に明るい希望を与えることに顕著な業績のあった者」に贈られる。第1回受賞者はプロ野球選手の王貞治...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android