共同通信ニュース用語解説 「備蓄米の放出」の解説
備蓄米の放出
国は著しい不作や災害などの緊急時に備えてコメを保有している。1993年の大凶作「平成の米騒動」をきっかけに95年から制度化した。今年1月、市場の円滑な流通に支障がある場合も利用できるように運用の指針を変更した。毎年、新規買い入れと古いコメを手放すことで保有量を100万トンほどに維持している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...