働甲斐(読み)はたらきがい

精選版 日本国語大辞典 「働甲斐」の意味・読み・例文・類語

はたらき‐がい【働甲斐】

  1. 〘 名詞 〙 働くことによって得られる効果満足感。働くに値するだけの価値
    1. [初出の実例]「本所五ツ目橋の丸伝といふ材木屋の仕事で〈略〉働(ハタラ)甲斐(ガヒ)があると思はれた」(出典江戸から東京へ(1923)〈矢田挿雲〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む