僭上張る(読み)せんしょうばる

精選版 日本国語大辞典 「僭上張る」の意味・読み・例文・類語

せんしょう‐ば・るセンシャウ‥【僭上張】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「せんじょうばる」とも。「ばる」は接尾語 ) 身分不相応なことを言う。また、分に過ぎたことをする。
    1. [初出の実例]「妹は母の潜上(センシャウ)ばりし心から、名題器量よしの、諸芸に器用な聟を取られしに」(出典浮世草子・商人軍配団(1712か)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む