僭主政治(その他表記)tyrannis[ギリシア],tyranny[英]

山川 世界史小辞典 改訂新版 「僭主政治」の解説

僭主政治(せんしゅせいじ)
tyrannis[ギリシア],tyranny[英]

僭主支配ギリシア史を通じてしばしばみられたが,前7世紀から前5世紀前半までの,ペイシストラトスなどいわゆる「古い僭主」が歴史的に重要である。貴族支配が動揺してきた時代に,名門の出で,多く外敵との戦いに功を立てた有能な人物民衆味方にしてこの支配を打ち立てた。その地位を世襲させることは困難で,ペイシストラトスやディオニュシオス1世のように2代まではあるが,それ以上続いた例は稀である。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む