精選版 日本国語大辞典 「僭差」の意味・読み・例文・類語 せん‐さ【僭差】 〘 名詞 〙 分限を越えること。身分を越えておごりたかぶること。僭越。[初出の実例]「是日、勅、内親王及内外命婦、服色有レ限、不レ得二僭差一」(出典:続日本紀‐延暦二年(783)正月戊寅)[その他の文献]〔史記‐礼書〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例