儀同三司母(読み)ぎどうさんしの はは

大辞林 第三版の解説

ぎどうさんしのはは【儀同三司母】

?~996) 平安後期の歌人。名は貴子。高階成忠の女むすめ。藤原道隆の妻。藤原伊周これちか・定子らの母。漢才に秀で内侍となる。拾遺集以下の勅撰集に五首入集。高内侍。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ぎどうさんし‐の‐はは【儀同三司母】

平安中期の歌人。円融天皇の内侍(ないし)。高階成忠の娘。名は貴子。藤原道隆の妻となり、伊周(これちか)(=儀同三司)、定子を生む。高内侍(こうのないし)。長徳二年(九九六)没。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

閻魔詣で

陰暦1月16日(初閻魔)と7月16日(大斎日)に閻魔堂に参詣(さんけい)すること。この日は地獄の釜(かま)のふたが開き、罪人が責め苦を免れると伝えられる。閻魔参り。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android