元乗物町元地(読み)もとのりものちようもとち

日本歴史地名大系 「元乗物町元地」の解説

元乗物町元地
もとのりものちようもとち

[現在地名]千代田区鍛冶町かじちよう一丁目

今川橋いまがわばし埋立地の北に位置する町屋で、日本橋から筋違すじかい御門に通じる道筋(中山道)を挟んだ両側町。東は元乗物町兵庫もとのりものちようひようご屋敷、北は町会所付まちがいしよつき請負地など。今川橋の西側を主水もんと河岸、東側を材木ざいもく河岸と俗称していた(御府内備考)。明暦三年(一六五七)新添江戸之図では「かち町」の南に「のり物町」とみえる。寛永江戸図でも「のりもの丁」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む