精選版 日本国語大辞典 「元入」の意味・読み・例文・類語 もと‐いれ【元入】 〘 名詞 〙 元手として入れること。資本をつぎこむこと。また、その金。資金。[初出の実例]「其金を本(モト)入にして、廿一史か、三才図会を和板におこし」(出典:浮世草子・元祿大平記(1702)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例