元江別1遺跡(読み)もとえべついちいせき

日本歴史地名大系 「元江別1遺跡」の解説

元江別1遺跡
もとえべついちいせき

[現在地名]江別市元江別

野幌のつぽろ丘陵上にある遺跡。小沢を挟んで南は江別古墳群。昭和五四年(一九七九)に江別西インターチェンジと道道角山かくやま弥生やよい線とのアクセス道路新設工事に伴って、約五〇〇〇平方メートルが発掘調査された。少量の縄文時代の遺構遺物のほかは、大半が続縄文時代に属する。遺構のおもなものは土壙で四一基あり、八〇メートルほど南北に離れ二群に分れる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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