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江別市(読み)えべつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

江別〔市〕
えべつ

北海道中西部,石狩平野の中央にある市。 1954年市制。地名はアイヌ語のユベオツ (チョウザメのいる川の意) に由来。 1878年岩手県の屯田兵 10戸が入植,のちに東北,中国,九州の諸県から入植し,野幌台地に畑作を中心とした開拓が行われた。 1908年に操業を開始した製紙工場のほか,北海道電力江別発電所 (91閉鎖) ,亜鉛鉄板,建材,煉瓦などの工場が立地。西部の大麻,野幌は住宅・文教地区で,北海道立図書館,酪農学園大学野幌森林公園がある。札幌市厚別区,北広島市にまたがる森林公園は札幌市近郊の行楽地でもあり,道立自然公園に指定されている。江別古墳群は史跡,野幌原始林は特別天然記念物。道央自動車道,国道 12号線,275号線,337号線,JR函館本線が通じる。面積 187.38km2。人口 12万636(2015)。

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