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元禄見得 ゲンロクミエ

大辞林 第三版の解説

げんろくみえ【元禄見得】

歌舞伎で初世市川団十郎が創始した大見得。荒事役の強さを表現するもので、左足を大きく踏み出し、左手で刀を握り、右の拳をうしろへ上げる。「暫しばらく」や「矢の根」などに見られる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の元禄見得の言及

【見得】より

…《車引》の三兄弟が袋入りの傘を小道具にしてきまるのもその一つである。〈元禄見得〉は初世市川団十郎が工夫した見得。右手を水平にのばし,左の肘を曲げ,左足を大きく踏み出して,武勇の力を誇示した手法。…

※「元禄見得」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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