元結扱(読み)もといこき

精選版 日本国語大辞典 「元結扱」の意味・読み・例文・類語

もとい‐こきもとひ‥【元結扱】

  1. 〘 名詞 〙 「もとゆいこき元結扱)」の変化した語。
    1. [初出の実例]「薹にたちたるからし菜の味 春の日を十里はありく鬠(モトイ)こき〈其角〉」(出典:俳諧・句兄弟(1694)中)

もとゆい‐こきもとゆひ‥【元結扱】

  1. 〘 名詞 〙 元結をつくる職人。もといこき。
    1. [初出の実例]「元結扱(モトユヒコ)きの市助は、おれが乳母の子だから」(出典:歌舞伎・名誉仁政録(1852)七幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む