デジタル大辞泉 「元請け」の意味・読み・例文・類語 もと‐うけ【元請け】 発注者から直接仕事を請け負うこと。また、その業者。その仕事をさらに請け負う下請けに対していう。元請負。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「元請け」の意味・わかりやすい解説 元請けもとうけgeneral contract 注文主と直接契約をした総合請負のこと。元請けをなす者を元請業者または元請負人といい,これらを単に元請けということもある。建設業法にいう「元請負人」とは,元請契約の当事者であり,下請契約における注文者であって,建設業者である (2条5項) 。多くは総合業社で,元請業社はその請負った工事を発注者の書面による承諾を得ないで一括して第三者に下請負させることはできない。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by