デジタル大辞泉 「書面」の意味・読み・例文・類語 しょ‐めん【書面】 1 文書・手紙などに書かれてあること。文面。2 手紙。文書。書類。「書面で知らせる」[類語](1)文面・文章・文ぶん・書き物・一文いちぶん・散文・文言もんごん・編章・詞章・詞藻・文辞ぶんじ・文藻・文体・章句/(2)文書・書類・公文書・私文書・怪文書・書き物・古文書こもんじょ・ドキュメント・手紙・書簡・書信・書状・紙面・信書・私信・私書・書しょ・状・一書・手書・親書・手簡・書札しょさつ・尺牘せきとく・書牘しょとく・雁書がんしょ・雁信がんしん・消息・便り・文ふみ・玉章たまずさ・レター・封書・はがき・絵はがき・郵便 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「書面」の意味・読み・例文・類語 しょ‐めん【書面】 〘 名詞 〙① 文書、手紙などに書かれた趣意。文面。[初出の実例]「此には曾氏之伝独とあるも、書面に即てかたれり」(出典:大学垂加先生講義(1679))② 文書。書付け。手紙。〔書言字考節用集(1717)〕[初出の実例]「主人は此鄭重なる書面を冷淡に丸めてぽんと屑籠の中へ抛り込んだ」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例