精選版 日本国語大辞典 「充積」の意味・読み・例文・類語
じゅう‐せき【充積】
- 〘 名詞 〙 いっぱいに積もること。また、豊富にあること。
- [初出の実例]「彼部に血液充積して是部に血液減少し」(出典:七新薬(1862)三)
- [その他の文献]〔陳書‐袁枢伝〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...