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先例拘束性 せんれいこうそくせい stare decisis

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

先例拘束性
せんれいこうそくせい
stare decisis

ある判決で示された法理がのちの判決で踏襲されていく場合,この判決はのちの判決に対して先例としての拘束性をもっているという。厳密な意味の先例拘束性とはこれをいう。議会立法と同程度に裁判所の判決 (非制定法) すなわちコモン・ローが法を形成してきたイギリスアメリカなどの判例法国では,いわゆるこの先例拘束性の大原則が認容され,判決が一つの法源として作用している。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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