先相先(読み)センアイセン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「先相先」の意味・読み・例文・類語

せん‐あいせん‥あひセン【先相先】

  1. 〘 名詞 〙 囲碁で、三局のうち下手(したて)が二局黒(先番)を持つ手合割。昔は下手が黒番・黒番・白番と打ったので、先先先(せんぜんせん)といったが、大正一三年(一九二四)日本棋院創立時、用語をこれに統一。現在、黒番・白番・黒番と打つように変わってきている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む