百科事典マイペディア 「先秦鏡」の意味・わかりやすい解説 先秦鏡【せんしんきょう】 中国の鏡のうち,漢鏡に先行する鏡群をいう。その大部分は円鏡で,漢鏡の祖型的な一群と,それとは別の金銀象嵌(ぞうがん)などのある一群に分けられる。前者は細かい地文様と四つ単位の蟠【ち】(ばんち)文などからなるものが多く,後者は絵画的な騎馬武者・動物を表したものが多い。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「先秦鏡」の意味・わかりやすい解説 先秦鏡せんしんきょう 「秦鏡」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by