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秦鏡 しんきょう Qin-jing

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

秦鏡
しんきょう
Qin-jing

中国最古の鏡。先秦鏡,戦国鏡ともいう。大部分が円形で,そりが少なく薄手。鏡背には羽状文,獣文,幾何学文,へび形のかみ合った蟠螭文などの透かし彫文様が施されている。四円鏡のように細かい地文様の上に単位文様を回転させたもの,河南省洛陽金村韓君墓出土の金銀錯狩猟文様のように象眼装飾が施されたものなどがあり,鏡体が二重になったものが多い。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

しん‐きょう〔‐キヤウ〕【×秦鏡】

《「西京雑記」にある、秦の始皇帝が、人の心の善悪や病気の有無を照らして見たという鏡から》人の心の善悪正邪を見抜く眼識。

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大辞林 第三版の解説

しんきょう【秦鏡】

〔「西京雑記」にある、秦の始皇帝が人の善悪や正邪を照らしたという鏡の故事から〕
人の善悪などを見通す眼識。

出典|三省堂
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