コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

秦鏡 しんきょうQin-jing

3件 の用語解説(秦鏡の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

秦鏡
しんきょう
Qin-jing

中国最古の鏡。先秦鏡,戦国鏡ともいう。大部分が円形で,そりが少なく薄手。鏡背には羽状文,獣文,幾何学文,へび形のかみ合った蟠螭文などの透かし彫文様が施されている。四円鏡のように細かい地文様の上に単位文様を回転させたもの,河南省洛陽金村韓君墓出土の金銀錯狩猟文様のように象眼装飾が施されたものなどがあり,鏡体が二重になったものが多い。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

大辞林 第三版の解説

しんきょう【秦鏡】

〔「西京雑記」にある、秦の始皇帝が人の善悪や正邪を照らしたという鏡の故事から〕
人の善悪などを見通す眼識。

出典|三省堂
大辞林 第三版について | 情報

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone