デジタル大辞泉 「光暈」の意味・読み・例文・類語 こう‐うん〔クワウ‐〕【光×暈】 輝いているものの周辺に見える、淡い光のかさ。特に、ハレーションのこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「光暈」の意味・読み・例文・類語 こう‐うんクヮウ‥【光暈】 〘 名詞 〙① =かさ(笠)⑥② 強い光のあたっている白い物体や発光体などを写真にうつすとき、像のまわりが白くぼやけること。また、そのような現象。ハレーション。[初出の実例]「強い光暈のようなものとなって」(出典:西方の国(1973)〈高橋たか子〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例