兜岩植物群(読み)かぶといわしょくぶつぐん

最新 地学事典 「兜岩植物群」の解説

かぶといわしょくぶつぐん
兜岩植物群

Kabutoiwa flora

群馬・長野県境の兜岩層から産出する化石植物群。中新世後期。45科76属111種。冷温帯性落葉広葉樹が優占し,カバノキ科・ブナ科・バラ科・ムクロジ科・マメ科は多種類が産出する。Cyclocarya・Fortunearia・Davidia・Liquidambar・Liriodendron・Ailanthusなどの日本からの消滅属を多く含む。参考文献:K.Ozaki(l991) Bull. Kanagawa Pref. Mus. Nat. Sic. Spec. Issue

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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