兜率の内院(読み)とそつのないいん

精選版 日本国語大辞典 「兜率の内院」の意味・読み・例文・類語

とそつ【兜率】 の 内院(ないいん)

  1. [ 一 ]とそつてん(兜率天)の内院
    1. [初出の実例]「とそつのない院にと思はましかば、とまらざらましと、おぼし出づ」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)一)
  2. [ 二 ] 奈良県吉野山から大峰山にかけての山々、金峰山(きんぶせん)の称。古くから吉野の御嶽(金峰山)は彌勒菩薩の住む所とも考えられて信仰対象となっていた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む