…このような地付山(百姓持山)と入会山との共存状態は村中入会成立過程の過渡的形態である。
[入会林野の利用形態と消長]
近世期における入会林野の利用形態には,1村限りの村中入会とともに,数ヵ村が共同で利用する村々入会の形態が多くみられる。村々入会は新田開発にともなう耕地の拡大,新村の成立が進むなかで,農用林野へ領主権が関与することを通して形成される。…
※「入会林野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...