…このような地付山(百姓持山)と入会山との共存状態は村中入会成立過程の過渡的形態である。
[入会林野の利用形態と消長]
近世期における入会林野の利用形態には,1村限りの村中入会とともに,数ヵ村が共同で利用する村々入会の形態が多くみられる。村々入会は新田開発にともなう耕地の拡大,新村の成立が進むなかで,農用林野へ領主権が関与することを通して形成される。…
※「入会林野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の9月中 (9月後半) のことで,太陽の黄経が 210°に達した日 (太陽暦の 10月 23日か 24日) に始り,立冬 (11月7日か8日) の前日までの約 15日...