デジタル大辞泉 「入唐」の意味・読み・例文・類語 にっ‐とう〔‐タウ〕【▽入唐】 [名](スル)日本から僧や使節などが唐に行くこと。 にゅう‐とう〔ニフタウ〕【入唐】 ⇒にっとう(入唐) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「入唐」の意味・読み・例文・類語 にっ‐とう‥タウ【入唐】 〘 名詞 〙 日本から唐に行くこと。特に留学生・使節などが唐に渡ること。渡唐。にゅうとう。[初出の実例]「入唐留学生、従八位下下道朝臣真備献二唐礼一百卅巻一」(出典:続日本紀‐天平七年(735)四月辛亥)[その他の文献]〔文明本節用集(室町中)〕 にゅう‐とうニフタウ【入唐】 〘 名詞 〙 =にっとう(入唐) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例