入興(読み)ジュキョウ

デジタル大辞泉 「入興」の意味・読み・例文・類語

じゅ‐きょう【入興】

興に入ること。興に乗ること。ひどくおもしろがること。
「かの卿聞かれて、―せられけるとなん」〈著聞集一六

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精選版 日本国語大辞典 「入興」の意味・読み・例文・類語

じゅ‐きょう【入興】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「じゅ」は「入」の慣用音 ) 興に入ること。興味をもつこと。興に乗ること。
    1. [初出の実例]「主上是を御覧じて、御入興ありけるとなり」(出典:保元物語(1220頃か)上)
    2. 「Iuqiôno(ジュキョウノ) アマリ アソビタワムルル」(出典日葡辞書(1603‐04))

にゅう‐きょうニフ‥【入興】

  1. 〘 名詞 〙 興味をもつこと。興に乗ること。じゅきょう。
    1. [初出の実例]「時料断絶のよしをききて入興(ニウケウ)の色ある事」(出典:一言芳談(1297‐1350頃)下)

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