固体の電解質を使う次世代の電池。液体の電解質を使うリチウムイオン電池よりもエネルギー密度が高く、発火リスクが低いなど利点は多い。電気自動車(EV)に搭載すれば、航続距離を伸ばせるなど性能の向上が期待されるが、EV向けの量産を実現した企業はまだない。トヨタ自動車やホンダなど、メーカー間で開発競争が激化している。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新