全国原子力発電所所在市町村協議会(読み)ゼンコクゲンシリョクハツデンショショザイシチョウソンキョウギカイ

デジタル大辞泉 の解説

ぜんこくげんしりょくはつでんしょしょざいしちょうそん‐きょうぎかい〔ゼンコクゲンシリヨクハツデンシヨシヨザイシチヤウソンケフギクワイ〕【全国原子力発電所所在市町村協議会】

原子力発電所が設置されている市町村首長によって構成される組織。隣接する市町村長は準会員として参加できる。安全確保、地域整備、関連施設の誘致国会政府への陳情などを協力して行う。昭和43年(1968)結成全原協

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android