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八万四千の法門 はちまんしせんのほうもん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

八万四千の法門
はちまんしせんのほうもん

釈尊の説いた種々の教えのすべてをいう。「八万四千」は,仏教で「多数」あるいは「無数」を意味する語。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

八万四千の法門
はちまんしせんのほうもん

八万四千は多数の意で、法門はブッダ(仏陀)の教えをさす。すなわちブッダの説いた教えの全体を総称していうもの。仏弟子のうち記憶随一といわれたアーナンダ(阿難陀)は、「私はブッダからは八万二千の教えと、修行者からは二千の教えを得た。私はこれら八万四千の教えを会得(えとく)している。」(『長老偈(げ)』1024)と述べている。[高橋 壯]

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