八代仙行場跡(読み)はつたいせんぎようばあと

日本歴史地名大系 「八代仙行場跡」の解説

八代仙行場跡
はつたいせんぎようばあと

[現在地名]氷見市角間

宇波(うなみ)川を河口から約五キロさかのぼり、その支流滝(たき)川に入ったところにある洞窟跡である。石動(せきどう)山修験者の修行場と伝える。石動山から八代仙に至るには、大窪(おおくぼ)道から分れる道を南へ下る。急斜面でありいかにも修行の場に至る趣である。行場跡は、元禄一〇年(一六九七)の石動山山内絵図(石動山区蔵)には「八大仙石動山権現奥院 岩屋の口十三間、深さ七間、高さ一丈、此内に不動尊御座候」と記され、かなりの規模の洞窟であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 地滑り 大窪 面影

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む