能登半島の付根、県北西部に位置し、南北にそびえる
国指定史跡が二つある。一つは
「万葉集」所載の地名が多く知られ、大伴家持や「万葉集」の研究に豊富な資料を提供している。「万葉集」巻一七―一九には、家持らが春から初夏にかけてたびたび
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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