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氷見市 ひみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

氷見〔市〕
ひみ

富山県北西部,氷見平野と宝達丘陵にあり,富山湾に臨む市。能登半島基部の東半分を占める。1952年氷見町(1889町制)と余川村,碁石村,八代村の 3村が合体して市制。1953年窪村,宮田村,上庄村,熊無村の 4村,1954年阿尾村,藪田村,宇波村,女良村,十二町村,神代村,布勢村,仏生寺村,速川村,久目村の 10村をそれぞれ編入。中心市街地の氷見は古くから漁業の中心地として栄え,寛永年間(1624~44)には氷見七浦を網場として加賀藩から拝領。春はイワシ,晩秋から冬にかけてはブリの定置網漁を主とし,アジ,サバ,イカなどの漁獲が多い。農村部では米作,イチゴ栽培,竹細工などが行なわれるが,近年は建設機械,電気抵抗器などの工場が立地。富山湾に面する縄文期の大境洞窟住居跡(海食洞),朝日貝塚は国の史跡に,上日寺と境内の大イチョウ,十二町潟のオニバス自生地や飯久保のひょうたん石は国の天然記念物に指定。北の岩石海岸の灘浦と南の雨晴海岸有磯海能登半島国定公園に含まれている。新第三紀層の宝達丘陵は地すべり地帯となっている。JR氷見線,国道160号線,国道415号線が通る。面積 230.56km2人口 4万7992(2015)。

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デジタル大辞泉の解説

ひみ‐し【氷見市】

氷見

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