八剣金毘羅神社(読み)やつるぎこんぴらじんじや

日本歴史地名大系 「八剣金毘羅神社」の解説

八剣金毘羅神社
やつるぎこんぴらじんじや

[現在地名]三戸町梅内 館

梅内うめないの北、馬淵まべち川左岸の標高約一九五メートルの丘陵地に位置する。祭神は広国押武金日命・大物主命で、旧村社。藩政期の堂社名は不明だが、明治初年は八剣神社と称し、昭和四五年(一九七〇)に現社名に改称(三戸町通史)。元和七年(一六二一)二代藩主南部利直の勧請と伝える(新撰陸奥国誌)。初代別当大蔵坊は山伏能舞の八腰舞に秀でていたので八腰舞の大蔵と称され、寛永六年(一六二九)利直より一一・五石を付与されたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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