八斗の才(読み)ハットノサイ

デジタル大辞泉 「八斗の才」の意味・読み・例文・類語

はっと‐の‐さい【八斗の才】

《「南史」謝霊運伝から》詩文にすぐれた才能。宋の詩人謝霊運曹植の才をほめて、天下の詩の才の全体を1石とすると、8斗は曹植、1斗は自分、残りの1斗を他の詩人が受け持っていると言ったという故事による。

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