八裂(読み)やつざき

精選版 日本国語大辞典 「八裂」の意味・読み・例文・類語

やつ‐ざき【八裂】

  1. 〘 名詞 〙 ずたずたにさくこと。寸断すること。また、極刑一つとして身体を切り裂くこと。室町時代末から近世初期には、牛裂き車裂きなどがあった。
    1. [初出の実例]「わが剣をめしよせて、荊軻を八ざきにこそし給ひけれ」(出典:平家物語(13C前)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む